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2009年4月

パン教室とタパス料理

友人Rさんのお誘いでパン教室の1dayレッスンに行ってみた。Rさんは料理が得意なのに、スクールにも通っている。昔母に「できる女は料理もできるのよ」と諭されたことがあったが、友人が来るときくらいしか真面目に料理をしない私。しかも、スクールとか習い事などで自分でお金を出したことがあるのは、スポーツクラブの会費と、資格を取るための予備校しかない。代表的な無趣味のワーカホリック、働き蜂なのである。情けなや・・
夕方の5時にエプロンやふきんを持ってベルビー赤坂のABCクッキングスクール(http://www.abc-cooking.co.jp/srv/)に集合。
作るパンは"ツナとオニオンのキッシュブレッド"。材料はあらかじめ用意されていて、かきまぜたりこねたりが主な作業。パンといえばこねて発酵、なのだが、こねるってのがよくわからない。手前から向こうに一直線に伸ばす、と言われても引っぱるとそのままついてきてしまう。Rさんや先生には「ストレス発散にいいでしょう」と言われたが、「いや、逆にできなくてストレスが(たまる)・・」と答えたら爆笑されてしまった。
どうやらこねた成果が出たら発酵させ、ツナや玉ねぎを混ぜたりして時間を置いたのちに分割、丸型に伸ばしたものをカップに敷く。いやー、すべて要領がいるので、ひとつひとつの作業に緊張する。その後二次発酵させて材料いれたらオーブンで15分したらできあがり。2時間かけてやっとできあがったパンにお目にかかる。
Bread_cook042509
ABCクッキングスクールでは毎日2時間ごとに講座があって、パンの講座は前日に予約をすれば、都内20箇所以上で講座を受けることが可能。はやってるんですね。パンにも今回のように比較的簡単なものと、フランスパン、メロンパンみたいに難しいものがあり、順番にその過程に慣れていく仕組みになっているようだ。
小学校のころから特にフランスパンが大好きで、ごはんがなくても平気な筋金入りのパン好きな私としては、自分で作れるものなら作ってみたい。要領が必要なパンは、普通のお料理と違って、本を見ただけでは作れなさそうなので、スクールに通ったほうがよさそう。
一方、ホームベーカリーで楽にパンが作れるという知り合いの話も聞き、うーんどうしよう・・・
7時半にスクールを出て、Rさんが気になっていた、という赤坂のタパス屋さん「LUIS(http://www.tapasluis.com/)」で晩御飯を食べる。お料理上級者のRさん、さすがお目が高くてイカスミや羊のシチューなど、味も雰囲気もばっちりだった。タパスといいつつ、お皿が小さくないのも好印象。久しぶりの雨でかなり気温が下がっているのもあり、店にお客さんはまばらだったので、ゆっくりおしゃべりできた。Rさんは毎日泳いでいて、週末はお料理、と趣味が幅広い。できる女ってこれじゃなきゃねーと思いつつ、なかなかそこまで頑張れるかというと気力が追い付かないのである。

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U-29の消費意識と家パーティー

日経産業地域研究所が行った調査によると、今の20代男女の消費意識は、30代、40代と比べてかなり地味、みたいである。デートに車はあまり必要と思わず、自分や相手の家で過ごすことが多く、クリスマスも普段よりちょっとおしゃれなカジュアル服ですましてしまう。日本の80年代バブルに20代だった我々にしてみれば、デートとはお金がかかるもの(主に男性が、だけど)、当然車(できればベンツその外車)でどこかに繰り出し、クリスマスはおしゃれしてフレンチかイタリアン食べに行ってホテル宿泊が望ましい、ものだったけど・・・。だからそんな毎日どこかに繰り出す生活にはとうに飽きてしまって家で過ごすほうが心地いいと思う私の心境に、20代の後輩がしっくりはまるんだなあと納得した。
先月5年済んだマンションから新築のマンションに引越し、上の住人が出す夜中の騒音や、品川環状線の工事のわずらわしさから逃れ、早寝早起きになってしまった。朝は弱いと思っていたのは、実は、まわりの騒音に合わせていただけかもしれない。多少は広くなったし、新たに家具も買い揃ったので、家に来たいという後輩や友人達を招いてパーティーを催した。当日はタコのワイン煮、かつおのたたきと季節の野菜あえ、リンゴと大根サラダとフランスパン、赤ワイン、ビールを用意し、足りなければサルヴァトーレのビザでもとるつもりだった。集まったのは6人。20代1人、30代4人、40代1人。それぞれがおおやま夢工房の紅茶梅酒(http://www.kyushu-shochu.com/select/index-ooyama.html)、カフェ・ド・ヴェルサイユのロールケーキとパウンドケーキ(http://shop.inter-mk.co.jp/)、フィーユブルーの紅茶(http://www.feuillesbleues.com/)、シャンパンなんかを持ってきてくれた。ビール7缶、お酒のボトル4本が空いていて、ピザを頼むまでもなく、みんなが「もうお腹いっぱい」。みんな揃ったのが午後7時で、最後の4人が帰ったのが午前2時半だから、それぞれが払った金額でこんな長い時間ゆっくりできる食事処などあるわけないことを考えると、いまの世の中家飲みがはやるのもあたり前だし、20代の地味デートは世相としっくりいってるんじゃないかと思う。
家飲みを極める、のが目的ではないけど、近々パン教室でおいしいパン作りを学ぶことを友達と約束。おつまみの料理本もバーゲンで半額でゲットしたことだし、家の台所で過ごす時間が増えていきそうだ。

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