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ボストンリーガル シーズン3

Foxテレビでボストンリーガル - シーズン3がやっと始まった。Foxテレビはこのところ、最近終了したドラマの再放送が多かったのであまり見たいものがなく、待ちに待った新シリーズ、しかも大好きな法律ドラマ。いやあ、本当に面白い。法律事務所を舞台にしたドラマだが、基本路線ははちゃめちゃコメディ。でも、法廷の場面では、圧倒されるような弁論が繰り広げられる。デビュー当時はかわいらしかったジェームス・スぺイダーが、ふてぶてしくて変人の弁護士アラン・ショア役をやっていて、それがなんともいえないいい味出しているのだが、他にもキャディス・バーゲン、マイケル・J・フォックスといった懐かしい俳優も出演していて、1話1時間があっという間。
ケーブルテレビに加入して以来、地上波はニュース番組以外ほとんど見なくなってしまった。ケーブルテレビに加入したのは、友人から「アーティストをアメリカにデビューさせる仕事をしているのに、アメリカのデビュー関連のテレビ番組も知らないんじゃ話にならない」(その時はそういう仕事をしていたので・・)と言われ、そりゃあそうだと思ったのがきっかけである。ニューヨークにいるときは、忙しいからほとんど見ないし、と、けちってケーブルの契約はしていなかったが、それでも地上波のテレビドラマは秀逸だった。アメリカのドラマは、通常映画制作をしているハリウッドのスタジオやプロダクションが作っているから、面白いのはあたりまえ、なのかもしれないが、じゃあ韓国のドラマはどうなんだろう?韓国は国がコンテンツ制作については補助金を出しているとは聞くが、特に日本の制作システムと変わるところがあるようには思えない。

日本の地上波のドラマは、NHKを除き、ほとんどが一年を4シーズンに分け、それも最近では10回程度で終了。その間に視聴率を取るために、J事務所他の人気タレントを使い、脚本も彼ら若者が主役のものがほとんど。30代以上が楽しめ作品はめったにない。ここ何年かだと、「花よりだんご」は面白かったけど(映画はあまりに夢物語で脚本もいま一つでがっかり)、あれも原作コミックの面白さがあってこそ。

私はJ事務所のハンサム君達は大好きなので、彼らが出演しているドラマを否定する気はさらさらないのだが、日本のドラマで、海外のドラマに対抗できるほどの、深みや面白さのある作品がめったにないのは、残念なことである。しかも、J事務所他人気タレントを擁する事務所は、彼らのドラマにおける肖像権について、2次使用、3次使用には反対の姿勢であるらしい。となると、コンテンツとしての利用価値は半減である。アニメだけでなく、テレビドラマも海外へ輸出できるコンテンツとしての価値を早く持ってほしいなと思う。

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